小牧の就労継続支援B型事業所テイウェルです。施設外での草刈作業がピークです。今日は刈払機の振動ばく露について考えてみましょう。事業所にある刈払機の振動の係数とばく露時間から一日の許容量がノモグラムによって求められます。上の表では一日の許容量をみながら作業時間を4時間としていますが、基本的には、それほどの長時間作業はできません。一日2時間を最大にして、作業のくくりは30分以下。そして、インターバルを10分くらい設けないといけません。でも、機械を使っていて、疲れたなとか思ったところを刈れなくなったら、すでに危険信号です。早めに休憩をとって安全に作業をしましょう。