稲の花

小牧の就労継続支援B型事業所テイウェルです。いつも何気なく食べているお米ですが、稲の花の季節になりましたね。稲は穂の元になる幼穂(ようすい)ができて、穂が伸びてくる出穂(しゅっすい)これでお米になる部分が形成されます。出穂のあと2~3日で穂の先端からイネの花が咲き始めます。これでお米になる部分のデンプン質(登熟 とうじゅく)が作られるんですね。田んぼの用水は、あと一か月くらいで終わりです。その後、田んぼを乾かして収穫のシーズンになるわけです。黄金色に染まった田んぼは、心が豊かになりますね。